ハイサイ( *・ω・)ノ
毎度お久しぶりです( ̄▽ ̄;)
子育てで中々海に行けず、1ヶ月ちょいぶりにカヤックフィッシングへ行けました♪
本題に入る前に、前釣行は新発売の蛙スプーン20gのテストでアウトリーフのアカジンを狙いに行きサクッと3本釣り上げましたが、思い返せば記事にしてない。。
はい。SNSにUPして満足するパターンです( ̄▽ ̄;)
使用した感想は、使いやすさと釣果は間違いないでしょう。笑
もう店頭に並んでいるので宜しくお願いします(^^ゞ
さて!!
一番大好きなタマンゲームの記事は書かずにはいられない!!ってことで
熱く書いていきます!!
当ブログを読んでいただいてる方はご存じと思いますが
一昨年から苦手だったプラグでのタマンゲームにかなり力を入れてるGさん
一昨年コツを掴み
昨年は思っていた事が形になり
釣果もサイズもアベレージ50と安定しました。
でも欲張りなGさんはアベレージ60を目指したい。笑
その経験を基に
昨年感じて見えてきた事を今年は形にする!!
今回の釣行ポイントは初の南部!!
潮は小潮の上げ潮で
シーズン入りたてってのもあり
安定した釣果を上げるのには難しい状況
どう攻略していくか
その鍵を握るルアーがこれだ!!
エヴォルーツ120F
発売前から、その造形美に惚れ発売を恋い焦がれた一品
ルアーの開発ヒストリーはヒデ林さんのブログにて↓
https://www.fimosw.com/u/hidehayashi1972/zbwsgt1cdjb687
この記事を見てエヴォルーツがさらに好きになりました。
そしてエヴォルーツを使ってどう攻略していくか。
沖縄のリーフキャスティングでメインで多用されるルアーサイズはシンキング系で6~9cmのものが多いと思いますが
エヴォルーツは12cmのフローティングミノー
サイズ大きくない?と思うアングラーが多いはず。
自身も今までルアーボックスにフローティングミノーも入ってなければ12cmのルアーはトッププラグぐらい
エヴォルーツを選んだのにはちゃんと考えがあり
今まで実戦して釣果を上げている表層パターンの根本的な考えは
魚の量より質
数は釣れなくとも、表層まで食い上がってくるコンディションの良い魚を釣りたいって考えから生まれたパターンです
そのパターンをよりEVO(進化する)ROOTS(根本)してやろうじゃないかと
釣果を上げるには、ポイント7割、腕3割だと思ってます。
どうやって一級ポイントを探していくか
沈める釣りだとほとんどの場所でポツポツと釣果は出て数は釣れるが
そのポイントの本質が見極めずらい
爆発力のあるポイントをどう探して
見極めようかと考えたどり着いたのが
一定のレンジを泳ぐフローティングミノー
シンペンよりも早く広くサーチできます
あと、活性悪いからと少し沈めちゃう逃げの気持ちも絶ちきれる。笑
見極めるには逃げちゃだめだ。
普段使うルアーよりサイズが大きいのは
より質を高める為
つまり、このサイズのフローティングミノーに食ってくる魚が居るポイントは質の高い魚が集まる可能性が高いとゆうこと
そうゆうポイントをいかに早く見つけるかが
攻略の鍵とゆうわけです!!
その考えを信じ
強気でエヴォルーツを投げ続けた結果
シーズン一発目は49cmのタマン!!
37cmのイノーアカジン
他にも
小型の魚も以外と食ってきました!
エヴォルーツ縛りで6魚種!!
小型の魚も食ってきた地形は、水路が絡んでいたり、リーフ内での水の通り道だったり、普段からベイトを捕食するエリアになっているからこそアグレッシブに食ってきたんだと思います。
そうゆう場所はハイシーズンになると爆発力が違う!!
本命のタマンも釣れ、思い描いていたエヴォルーツパターンの結果も出たので
初場所で、潮も悪かったが
タマンゲーム開幕戦は攻略と言っていい釣果なんじゃないかと(`・ω・´)ゞ
エヴォルーツの造形美に惚れ
魚を呼び食わせる力に更に惚れた。
ヒデ林さんに、こんな素敵なルアーを生み出してくれて本当ありがとうございますと伝えたい。
今シーズンはモンスタータマン目指してエヴォるぜ!!